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ミュージカルオーデションに向けて VOCALレッスン生受付

  • 劇団四季オーディション他に向けて個人ボーカルレッスン
    今通われてる生徒のジャンルは様々ですが、主にミュージカルにおける、発声・台詞・芝居などをホームレッスンしております。基本60分で、都合の合う時間でしたら随時受け付けています。10~22時まで。30分からのショートタイムも可。月、水、金はホームレッスンを主に行っています。グループレッスンも可ですのでまずはメールにてご相談ください。 ◆レッスン場所◆東京メトロ方南町駅より徒歩2分 ◆こんな人向け◆ ○歌初心者の方○ミュージカルオーデションに向けて勉強中の方○プロで発声に悩んでいる方○子役のレッスンも受付しています。 ◆申し込み方法◆ ブログの【メール送信】から①お名前②連絡先③ご希望のレッスン候補日、をいくつかご連絡ください。 ◆レッスン代◆メールにてお問い合わせください。 ◆過去に教えたジャンル◆ ミュージカル、ポップス、シャンソン、アニソン、イタリア歌曲、フランス歌曲、ボカロ、芝居台詞など

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2017年2月

2017年2月25日 (土)

2/25 君よ生きて 観劇

2017 2/25 銀河劇場「君よ生きて」マチネ初観劇。

シベリア抑留を題材にした作品。


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ラーゲリー(収容所)での俳優陣の佇まい、懐かしく拝見しました。

自分も劇団四季のミュージカル「異国の丘」で抑留兵を演じていた時に、平和祈念資料館に行き、その当時を調べ、抑留兵の手記を片っ端から読み、その世界を垣間見たこと思い出しました。

冒頭の「明日への祈り」を歌うにあたり、幕の上がる45分前から、幕裏で当時の抑留兵の想いを噛み締めてからよく本番をやっていました。

何か演じることに使命感を感じていました。

今日の舞台の劇中、抑留から戻った方が「夢の中に死んだ仲間が毎日のように出てくる」「語り部を始めたら見なくなった」みたいな台詞の時に、突然思い出した出来事がありました。。

、、、2001年入団3年目。「異国の丘」の初演キャストに選ばれ、まだ知らなかったシベリア抑留の勉強をがむしゃらにして稽古していた頃、真夜中のことでした。

確か初日前です。就寝中、いきなり和室の襖がスーっと開いて、白い冷気と共に、白い軍服を来た抑留兵が何十人も立ち私を見てました。温かい眼差しで、何か言いたげに。驚きましたが不思議と怖くはなく目が合っていました。

そして魂の叫びみたいな、低音の包み込まれるような声で、

「、、ありがとう」

私も涙が止まらず、でも確か何も言いかえせず。やはり起きた出来事が不思議過ぎて、さすがに恐怖も感じてしばらく寝たふりをしていたら、いつの間にか休んでいて朝が来ました。

、、たぶん夢だと思いますが、もしかして現実だったのかなとわからなくなるくらいの不思議な体験で今でもよく覚えています。

極寒のシベリアの地で命をおとした34万人近くの日本人もこの作品を喜んでくれてるはずと思い私も演じていました。懐かしの異国の舞台写真も。今日、君よ生きてに出ていた武藤くんも一緒でした。


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今日の舞台も最後、カーテンコール中に桜の木の下で白い服装になった4人の抑留兵たちが、シベリアで約束していた乾杯をしてるのを観ただけで、また涙が止まらず。

いつまでも語り継いでほしい、新たな時代を築く人たちに是非見てほしい作品でした。
明日で千秋楽だそうです。

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